Interview

社員インタビュー

守るだけでは、変わらない
意味のない
「今まで通り」なら、
変えてみたい

品質保証部/環境管理部
N.Hさん
2023年入社 文系大学卒業

製品に含まれる化学物質の調査やISO審査への対応など、天昇電気工業の品質と環境を支えるN.Hさん。文系出身ながら専門知識を身につけ、今では工場向けの規定や勉強会を自ら企画しています。「意味がないことを続けるなら、変えたほうがいい」。そんなN.Hさんの率直な言葉から、若手の挑戦を受け止める職場の空気が見えてきました。

Q1

入社のきっかけを教えてください。

●自分が興味を持ってきたものづくりと、身近だった自動車業界。その両方に関われると思い、入社を決めました。

もともと、ものづくりや工作が好きでした。父も長く自動車部品メーカーで働いていて、自動車業界は自分にとって身近な存在だったんです。そのため就職活動では、自動車部品に関わるメーカーを中心に見ていました。
TENSHOも自動車部品を扱っていて、さまざまな製品づくりに関われる会社です。自分が興味を持ってきたものづくりと、身近だった自動車業界。その両方に関われると思い、入社を決めました。

デスクでパソコンに向かい笑顔で話す品質保証部/環境管理部のN.Hさん

1日のスケジュール

8:25

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出社
メール確認・朝礼

9:30

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部内打ち合わせ

10:00

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顧客からの調査対応、
書類作成

12:00

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昼休憩

13:00

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ISO関連業務への対応

15:30

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社内向け
教育資料の作成

17:00

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進捗確認、翌日の準備

17:20

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退社

オフィスで資料を手に笑顔を見せる品質保証部/環境管理部のN.Hさん

Q2

現在の部署を希望した理由は?

●工場研修の経験から、工場と関わりながら全体を支える仕事のほうが自分に合っているのではないかと感じました。

入社後の工場研修で、実際に製造ラインの仕事を経験しました。そこで、ライン作業そのものより、工場と関わりながら全体を支える仕事のほうが自分に合っているのではないかと感じました。最初から今の部署だけに絞っていたわけではなく、品質保証や購買などに興味を持つようになったんです。
現在は品質保証・環境管理部に所属し、環境管理の仕事を中心に担当しています。入社前は設計や企画にも興味がありましたが、実際にこの仕事を経験してみると、自分に合っていて面白いと感じています。

Q3

現在の仕事内容を具体的に教えてください。

●主な仕事は、製品に含まれる化学物質の調査です。

製品に使用されている材料や部品へ法令で禁止されているような危険な化学物質が含まれていないか、各メーカーへ問い合わせて確認します。
調査の結果、規制されている化学物質が含有されていることが判明した場合は工場の生産課や管理課、営業部と一体となって代替材料・部品への切替対応を行います。
そのほか、品質のISO9001、環境のISO14001に関する審査の準備や立ち会い、年2回の工場への社内監査も担当しています。社内監査では、環境法令をきちんと遵守出来ているかだけでなく、工場内に危ない場所がないかどうかについても確認します。また改善が必要な箇所が認められた場合は、各工場の担当者へ改善を依頼しています。

ミッペールを手にして笑顔を見せる品質保証部/環境管理部のN.Hさん
デスクでパソコンに向かい笑顔で話す品質保証部/環境管理部のN.Hさん

Q4

一番やりがいを感じる瞬間は?

●最近は、言われた仕事をこなすだけではなく、自分で必要だと思った取り組みを形にしていくことにやりがいを感じています。

入社1、2年目の頃は、先輩に頼らず、一人で調査依頼を最後まで完結できたときに達成感がありました。最近は、言われた仕事をこなすだけではなく、自分で必要だと思った取り組みを形にしていくことにやりがいを感じています。
今進めているのは、化学品のリスクアセスメントです。工場で化学品を安全に扱うための規定や手順書をつくり、関係者の承認を得て、工場への説明や勉強会まで行います。最初から正解が用意されている仕事ではありません。調べて、考えて、周りに説明しながら仕組みをつくっていく。その過程が面白いですね。

Q5

仕事を進めるうえで、大切にしていることは?

●今のやり方に疑問を持ったときは、「もっと良い方法はないか」と考えるようにしています。

平和に仕事が進むのが一番です(笑)。ただ、意味がないと感じることを、昔からそうしているという理由だけで延々と続けるよりは、変えたほうがいいと思うタイプです。今のやり方に疑問を持ったときは、「もっと良い方法はないか」と考えるようにしています。
もちろん、一人で勝手に変えるわけにはいきません。なぜ変える必要があるのかを調べ、規定や手順に落とし込み、関係者に説明して理解してもらうことが必要です。周りを巻き込みながら前へ進めるところまで含めて、自分の仕事だと思っています。

青いファイルを手に笑顔で話す品質保証部/環境管理部のN.Hさん
笑顔で話す品質保証部/環境管理部のN.Hさん

Q6

入社して成長したと感じることは?

●文系出身なので、化学物質に関する知識が身につき、コミュニケーション力も鍛えられたと思います。

一つは、化学物質に関する知識が身についたことです。私は文系出身なので、入社した頃は知らないことばかりでした。講習やセミナーに参加し、仕事の中で調べることを繰り返すうちに、少しずつ専門的な内容も理解できるようになりました。
もう一つは、人前で話す力です。工場の方に向けた勉強会など、以前より人前で説明する機会が増えました。知っていることと、それを相手に分かるように伝えることは別なんですよね。どう説明すれば伝わるかを考える中で、コミュニケーション力も鍛えられたと思います。

ファイルを抱えて笑顔を見せる品質保証部/環境管理部のN.Hさん

Q7

入社前と入社後で、ギャップはありましたか?

●入社前は、もう少し堅い雰囲気を想像していました。でも実際は気さくな方が多く、フレンドリーです。

長く続いている会社なので、入社前はもう少し堅い雰囲気を想像していました。でも実際は気さくな方が多く、工場の皆さんもフレンドリーです。これは良い意味でのギャップでした。
一方で、長く続けてきた方法を変えることに慎重な方もいます。ただ、きちんと理由を示して提案すれば、若手の意見でも聞いてもらえます。変化に慎重な面があるからこそ、納得してもらえるよう考え、伝えることが大切なのだと思います。

Q8

TENSHOの魅力を教えてください

●若手の意見でも尊重し、実行に移す機会をもらえるところです。

若手の意見でも尊重し、実行に移す機会をもらえるところです。会社によっては、若手の発言がそのまま流されてしまうこともあると聞きます。でもTENSHOでは、必要性を説明すれば意見を吸い上げてもらえます。
私が進めている化学品のリスクアセスメントも、その一つです。年齢や社歴だけで判断されず、「やってみたい」「こうしたほうが良い」という気持ちを受け止めてもらえる。自分で考えて仕事を動かしたい人にとって、挑戦しがいのある環境だと思います。

これから入社する方へ、メッセージをお願いします

●先輩や上司は、新しい人が来ると「何か教えたい」「手伝いたい」と、意外とウズウズしています(笑)。

入社したばかりの頃は、右も左も分からなくて当然です。そんなときは、周りをどんどん頼ってください。先輩や上司は、新しい人が来ると「何か教えたい」「手伝いたい」と、意外とウズウズしています(笑)。一人で抱え込むより、素直に聞いてもらえるほうが、周りもうれしいと思います。
内向的か外向的かは、それほど関係ありません。それぞれのタイプに合った仕事があります。ただ、自分から手を挙げることや、挑戦してみたいという気持ちは大切です。分からないときは人を頼り、やりたいことが見つかったら一歩踏み出す。そんな方なら、TENSHOで活躍できると思います。

笑顔を見せる品質保証部/環境管理部のN.Hさん
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