Interview

社員インタビュー

「分からない」が、
面白かった
製造の現場を、
ITでつなぐ仕事

管理本部 情報管理部
T.Sさん
2012年入社 理系専門学校卒業

プラスチック成形の会社が、なぜ情報系の人材を募集しているのだろう。そんな素朴な疑問からTENSHOに入社したT.Sさん。現在は、生産管理システムの改修からPCやネットワークの整備まで、社内ITを幅広く支えています。購買部門への異動や子会社での立ち上げも経験したT.Sさんに、15年間の歩みを飾らない言葉で振り返ってもらいました。

Q1

入社のきっかけを教えてください。

●プラスチック成形の会社なのに、情報系の人材を募集している。「いったい、どんな仕事をするんだろう?」と、そこがすごく気になりました。

もともと情報系の専門学校に通っていて、就職先もIT企業を中心に探していました。そんな中、学校に来ていた求人の一つがTENSHOだったんです。プラスチック成形の会社なのに、情報系の人材を募集している。「いったい、どんな仕事をするんだろう?」と、そこがすごく気になりました。
分からなかったからこそ、逆に面白そうだと思ったんですよね。他社はほとんど受けず、会社を訪問して、そのまま面接へ進みました。最初は仕事内容がはっきり見えていたわけではなく、純粋な好奇心が入社のきっかけでした。

スーツ姿でパソコンに向かい笑顔で話す管理本部 情報管理部のT.Sさん

1日のスケジュール

8:30

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出社
メール確認・朝礼

8:45

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各種サーバー
稼働状況確認

9:15

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システム改善・
各種問合せ対応

11:00

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社内打ち合わせ

12:00

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昼休憩

13:00

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ベンダーとの
打ち合わせ

14:00

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システム改善・
各種問合せ対応

17:30

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退社

スーツ姿でパソコンに向かい真剣な表情を見せる管理本部 情報管理部のT.Sさん

Q2

現在の仕事内容を具体的に教えてください

●中心となるのは、社内で使っている生産管理システムの改修や保守です。

中心となるのは、社内で使っている生産管理システムの改修や保守です。各工場から「ここが使いにくい」「こう変えられないか」という相談が来るので、内容と優先度を整理し、必要なものから対応していきます。
そのほか、社員が使うパソコンの設定、ネットワークやサーバーのメンテナンス、新しいシステムを工場へ導入するときの打ち合わせ、外部ベンダーとの調整など、仕事の範囲はかなり広いです。既存システムの修正ではRubyや.NET、SQLも使います。いわゆる「社内のITに関すること全般」を支える仕事ですね。

Q3

一番やりがいを感じる瞬間は?

●改修したシステムを使った方から、「使いやすくなった」「これだけ時間を短縮できた」と言ってもらえたときです。

要望された内容を直すだけでなく、自分で「ここが問題なら、こうしたほうがいいのでは」と考え、提案から実際の対応まで進められたときにも、やりがいを感じます。
情報管理部門は複数の工場と関わるので、ある工場でうまくいった方法を別の工場へ紹介することもできます。工場ごとに情報が止まってしまわないよう間に入り、会社全体の改善につなげられるのも、この仕事ならではだと思います。

スーツ姿で身振り手振りを交えて笑顔で話す管理本部 情報管理部のT.Sさん
スーツ姿で笑顔を見せる管理本部 情報管理部のT.Sさん

Q4

情報管理部門で働く魅力は?

●一つの分野だけではなく、さまざまな仕事に触れられることです。

プログラムの修正もあれば、パソコンやネットワークの設定、サーバーの管理、外部のシステム会社との調整もあります。開発とインフラのどちらかだけではなく、社内ITの幅広い領域を経験できます。
人数が多い部署ではないので、若いうちから任せてもらえる範囲も広いと思います。「こうすればもっと良くなる」と感じたことを自分から提案し、実行へ移せる環境もあります。社内向けのシステムなので、現場と相談しながら優先順位や進め方を調整できるところも、働きやすさにつながっています。

Q5

入社して成長したと感じることは?

●一番は、コミュニケーションの部分です。

相手の話を聞いて、自分の中で一度かみ砕き、「つまり、こういうことですよね」と確認する。そして、その内容を別の人にも分かるように説明する。そうした力は、以前よりかなり身についたと感じています。
システムの相談は、最初から技術的な言葉で整理されているわけではありません。「この作業が大変」「ここで困っている」という現場の声から、本当の問題を見つける必要があります。プログラムの知識だけでなく、相手の話を聞き取り、解決方法へ翻訳する力が大切なんです。

スーツ姿でパソコンに向かい作業をする管理本部 情報管理部のT.Sさん
スーツ姿で落ち着いた表情を見せる管理本部 情報管理部のT.Sさん

Q6

入社前と入社後で、ギャップはありましたか?

●社内でプログラムの開発や改修まで行っていた。「ここまで自分たちでやるんだ」と驚きましたね。

入社前は、社内の情報システム部門というと、外部のシステム会社へ依頼し、導入されたものを管理する仕事なのかなと漠然と思っていました。
でも実際に入ってみると、社内でプログラムの開発や改修まで行っていた。「ここまで自分たちでやるんだ」と驚きましたね。一般企業の情報システム部門は、ExcelのVBAを扱うくらいというイメージもありましたが、TENSHOではRubyや.NET、SQLを使う開発まで行います。想像していたより、ずっと深いところまで関われる仕事でした。

スーツ姿でパソコンに向かい作業をする管理本部 情報管理部のT.Sさん

Q7

購買部門への異動経験は、現在の仕事に生きていますか?

●購買を経験したことで、ものやお金がどう動くのか、業務の流れがよく分かるようになりました。

異動を聞いたときは、正直「どうしようかな」と思いました。情報系の仕事をしてきたので、まったく違う購買の仕事へ移ることには戸惑いがありましたし、辞めることが頭をよぎったこともあります。
ただ、「ここで辞めて、自分に何ができるだろう」と考えて、まずは今の場所でできるだけやってみようと思いました。購買を経験したことで、ものやお金がどう動くのか、業務の流れがよく分かるようになりました。その知識は情報管理部門に戻った今、システムを考えるうえでしっかり役立っています。振り返ってみると、経験して良かったですね。

Q8

子会社・竜舞での経験から得たものは?

●工場がどのように動き、どんな情報を必要としているのかを実際に知ることができました。

転勤そのものに大きな抵抗はありませんでした。ただ、まったく知らない工場で、子会社化に伴うシステム導入の立ち上げから関わることには、やはり少し不安がありました。神奈川出身なので、友人と気軽に会えなくなる寂しさもありましたね。
それでも、現地で仕事をしたからこそ分かったことは多かったです。工場がどのように動き、どんな情報を必要としているのかを実際に知ることができました。今では、竜舞の業務を本社側へ説明したり、本社と竜舞の間をつないだりするときに、その経験が生きています。

これから入社する方へ、メッセージをお願いします

●今の業務に限らず、どこへ行っても、何を任されても、自分なりに面白さを見つけられる方が向いていると思います。

「こんな仕事もできるんだ」と前向きに受け止められる方ですね。
情報管理の仕事は、プログラムだけをつくっていれば終わる仕事ではありません。現場の話を聞いたり、工場へ行ったり、機器を設定したり、突然起きたトラブルへ対応したり、本当にいろいろなことがあります。専門性はもちろん大切ですが、知らないことにも興味を持ち、まずやってみる。そんな柔軟さがある方なら、活躍できると思います。

スーツ姿で笑顔を見せる管理本部 情報管理部のT.Sさん
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