Interview

社員インタビュー

人と会い、話を聞き、
自分のやり方で
次の仕事をつくる

東北営業部 兼 埼玉営業部
U.Oさん
2022年入社 文系大学卒業

営業事務から外回り営業へ。U.Oさんは現在、福島と埼玉の二拠点を行き来しながら、新しい顧客との接点をつくっています。問い合わせを待つだけではなく、展示会や商談会へ足を運ぶ。受注の喜びと、その後に続く社内調整まで、営業のリアルを聞きました。

Q1

入社のきっかけを教えてください。

●入社前に直属の上司と話し、「ここならやっていけそう」と安心できたことが、入社の決め手になりました。

前職では東京で営業事務をしていました。外回りをする営業担当のサポートや、見積もりの作成などが主な仕事です。転職を考えたときに、「地元の福島に戻って、実家から通える会社で働きたい」という気持ちがありました。そこで見つけたのが天昇電気工業です。実家が福島工場のすぐ近くで、希望していた条件にぴったりでした。
ただ、募集されていたのは営業職。正直に言うと、最初は少し抵抗がありました(笑)。それまで内勤でしたし、自分に外回りの営業ができるのかな、という不安はありましたね。でも、入社前に直属の上司と話す機会をつくってもらい、仕事の進め方や会社の雰囲気を具体的に聞くことができました。「ここならやっていけそう」と安心できたことが、入社の決め手になりました。

デスクに座り、柔らかな笑顔で前を見つめるU.Oさん

1日のスケジュール

8:00

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始業・メール確認

午前

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社内外との調整、
打ち合わせ
来客対応

12:00

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昼休憩

13:00

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メール対応、
社内外との調整
打ち合わせ、来客対応

午後

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打ち合わせ、来客対応

17:10

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日報作成・終業

※外勤日は、お客様への訪問を中心に、移動の合間にメール対応や社内外への情報共有を行います。

オフィスで横を向き、穏やかな表情で話すスーツ姿のU.Oさん

Q2

現在の所属と仕事内容を教えてください

●東北営業部と埼玉営業部を兼務しています。既存の自動車関連のお客様を担当しながら、新規開拓にも取り組んでいます。

東北営業部と埼玉営業部を兼務しています。福島では既存の自動車関連のお客様を担当しながら、非自動車分野の新規開拓にも取り組んでいます。埼玉でも新規開拓が中心ですね。週に多いときで2日ほど埼玉工場に来て、その予定に合わせて関東圏のお客様を訪問しています。
TENSHOは自動車関連の仕事が多い会社ですが、扱っている成形品の分野は幅広いんです。ですから営業としては、樹脂製品に関わる企業であれば業界を限定せず、「何かお手伝いできることはありませんか」と可能性を探していきます。商談や打ち合わせ、見積作成、受注後の立ち上げに向けた社内外の調整、案件の進捗管理まで、営業活動全般を担当しています。

Q3

新規開拓は、どのように進めているのですか?

●展示会や県が主催するマッチング商談会には積極的に参加して、そこでお話しした方へ次のアポイントにつなげています。

ホームページの問い合わせフォームから連絡することもありますが、返信をいただくのは、なかなか難しいんです。やはり、直接会うことは大きいですね。展示会や県が主催するマッチング商談会には積極的に参加して、そこでお話しした方へ次のアポイントにつなげています。
商談では、最初から一方的に売り込むのではなく、まず天昇電気工業がどんなことに取り組んでいる会社なのかをご紹介します。その中で、お客様が反応してくださった部分から会話を広げていく感じです。「この質問は、何を知りたくて聞いているのかな」と考えながら、当社にできることをお伝えし、お客様の製品や課題について少しずつ伺って、提案や見積もりにつなげていきます。
上司はきっかけとなるレールを敷いてくれますが、その先をどう進むかは自分次第です。展示会から初めてアポイントを取れたときは、「このやり方でいいんだ」と自信になりました。少しずつ、自分なりの営業スタイルができてきたと思います。

ソファに座り、パンフレットや資料を前にして笑顔で説明するU.Oさん
屋外の社用車を背景に、携帯電話で通話するスーツ姿のU.Oさん

Q4

営業の仕事で、一番やりがいを感じる瞬間は?

●自分で足を運び、関係をつくってきたお客様から受注が決まった瞬間です。これは、やっぱりうれしいですね。

射出成形の仕事は、製品だけでなく金型も含めて大きな金額が動く案件があります。一件の受注でこれだけの仕事を動かしているんだ、と実感すると、しみじみ達成感があります。
個人に厳しいノルマが課されているわけではありませんが、工場全体としての売上目標はあります。営業は、その目標や会社の成長に自分の仕事がどうつながっているかを実感しやすい職種だと思います。

Q5

受注した後にも、営業の大切な仕事があるそうですね

●はい。むしろ、受注してからの社内調整が大変なこともあります。

お客様のご要望をそのまま伝えるだけでは、製造部や技術部も判断できません。納期や品質について厳しい意見が出ることもありますから、お客様が本当に求めていることを自分なりに噛み砕いて、「当社なら、ここまでできます」という提案に落とし込む必要があります。
分からないことは上司にその都度相談していますし、製造や技術の皆さんとも、普段からできるだけ話すようにしています。最近は少しずつ、「U.Oさんの案件なら」と受け止めてもらえるようになってきました。営業はお客様に会う仕事ですが、社内で信頼をつくることも同じくらい大切なんだと感じています。

デスクに座り、柔らかな表情で話すU.Oさん
デスクに座り、穏やかな表情で笑顔を見せるU.Oさん

Q6

入社してから、自分が成長したと感じるところはありますか?

●以前よりも、柔軟にコミュニケーションを取れるようになったのかもしれません。

自分では、まだまだだと思っています。でも、周りからは「大人になったね」と言われるようになりました(笑)。お客様はもちろん、社内でもいろいろな部署や立場の方と関わります。相手によって話し方や伝え方を変えたり、すぐに感情を顔に出さず、まず受け止めて考えたり。以前よりも、柔軟にコミュニケーションを取れるようになったのかもしれません。
仕事を通じて、これまで知らなかった考え方や価値観に触れられることも多いです。たくさんの人と関わる中で得た気づきが、少しずつ自分を成長させてくれていると思います。

ソファーに座り、資料やパンフレットを広げながら笑顔で説明するU.Oさん

Q7

TENSHOの魅力を教えてください

●人に恵まれていて、困ったときに支えてくれる方が多いことも、入社して良かったと思う理由の一つです。

長い歴史の中で培ってきた技術や実績があり、お客様から「TENSHOさんなら安心だね」と言っていただけるところです。プラスチック射出成形メーカーとして、さまざまな業界の製品を手がけてきた経験がありますし、自動車分野で培った品質への考え方や、大規模な生産体制も強みです。営業としてお客様と話すときにも、この信頼は大きな支えになっています。
それから、福島工場には地元出身の方が多く、独特の一体感があります。人に恵まれていて、困ったときに支えてくれる方が多いことも、入社して良かったと思う理由の一つです。

Q8

入社前と入社後で、ギャップはありましたか?

●初日に学校のようなチャイムが鳴ったことや、当時は出勤簿が手書きだったことですね(笑)

仕事内容については、入社前に上司から詳しく聞けていたので、大きなギャップはありませんでした。プラスチック業界はまったくの未経験でしたが、周りに相談できる方が多く、支えてもらいながら覚えていくことができました。
驚いたことなら、少しあります(笑)。初日に学校のようなチャイムが鳴ったことや、当時は出勤簿が手書きだったことですね。「思っていたより昔ながらなんだな」と感じました。ただ、今はDX化が進んで、勤怠などもパソコンで管理できるようになっています。会社も少しずつ変わっているところです。

これから入社する方へ、メッセージをお願いします

●TENSHOの営業は、上司や周りの人に相談しながら、自分で考えて動ける環境です。のびのび形にしていけると思います。

営業は、いろいろな場所へ行き、さまざまな人と出会える面白い仕事です。自分とは違う価値観や視点に触れる機会も多く、それが仕事の幅だけでなく、自分自身の成長にもつながります。
TENSHOの営業は、上司や周りの人に相談しながら、自分で考えて動ける環境です。「こういう分野に挑戦したい」「こんなお客様と仕事をつくりたい」という思いも、のびのび形にしていけると思います。最初から全部できなくても大丈夫です。支えてくれる人がいるので、安心して飛び込んできてください。

オフィスの製品を背景に、柔らかな笑顔でカメラを見つめるスーツ姿のU.Oさん
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